イケメンって切なさや儚さが似合う生き物
9月は切ない。どうしたってタッキー&翼の解散やらタッキーの引退や翼くんの退所のことを思い出しては切ない気持ちになってしまう。とりあえずイケメンって切なさとか儚さとか似合うじゃん、だから余計に切なくなるんだろうなって思ってる。(？) デビュー日のおめでとうより切ない気持ちが勝ってしまう、なぜプラスの気持ちよりマイナスの気持ちの方が強くなってしまうのか…昔はそんな月じゃなかったのにっていつまで言ってんだと思われてもこの気持ちはずっと残ってしまう。去年なら切ない〜って言いながらもタキツバ友達と遊んだり飲んだり飲んだり飲まれたり(酒ばかり)してわいわい騒げたけれど、今年コロナだからな…ってあと何回コロナだからな、とかコロナめとか言わなきゃいけないんだ！いい加減飽きたよコロナ。遠くのタキツバ担に会いに行ったり、集まって上映会したりお酒飲んだりしながら騒ぎたい。切ない気持ちもみんなで集まれば切ねえ〜！って切ないなりにも笑い飛ばせる気がするんだよねって私が繊細さのかけらもないがさつな人間だからかな。たまにしか会わないし年齢もバラバラで共通点と言えばタキツバのおふたりが好きなだけなんだけどなんだかんだ気持ち救われてたんだなぁ。
ここに来て当たり前のことなんてないんだよなぁってついつい今まであるのが当たり前になってたこと、与えられるものへの要求が高くなっていたこと、贅沢に慣れきっていたことに対して反省。感謝を忘れるとろくなことないよね。
誰でも彼でもオープンにする必要はない
『おじさんはカワイイものがお好き。』第2話(振り返りが遅い)。木曜深夜ににやにや観ながら癒されるこのドラマ。"ファンシーショップ"という言葉を眞島さんと翼くんに何度も言わせたことによりパワーワード感がすごい。
初めて推し談義ができる人を見つけた小路さん。推し談義の楽しさってわかるー！小路さん(眞島さん)がキャピキャピしていて、でも突然気分が高揚しすぎたって急に冷静になって真顔になる小路さんに爆笑。私もタキツバの話ができる友達はとても少ないけれど会えばずっとタキツバの話してるし、側から見たらあんな感じなんだろうな。そして他の人に話すともっと愛が募るのもわかる。でも触れられたくない部分や人に伝えるの面倒って話も、否定されるのが怖いってこともおじカワは伝えていて楽しい話だけじゃないこのバランス感がこのドラマいいよね…！
かわいいドールハウス見せられても、彼氏が翼くんならどってことないわってオタク目線を発動させ。くまのがっこうのドールハウス彼氏から見せられたら泣くかな？若かったからかな？あんな素敵な人のそれくらいの趣味くらい全然許容範囲だよ。逆に犯罪を犯すような趣味じゃないんだからどんどんやればいいじゃんってなりそう。「誰でも彼でもオープンにする必要ってないと思うんですけど。俺、小路さんにはもう隠し事はしないかな」なんて言葉をケンタくんは小路さんに伝えていたけれど、そんなこと言われたらイチコロで好きになるわ…ちょろい。自分の趣味を否定されるって悲しい。私はタキツバを否定するような男は叩きのめすタイプの強めスタイルなので別に気にしないけれど、相手が好きなものを好きになれたらいいけれど好きじゃなければ好きじゃないなりに傷つけないとか、受け入れたりお互いを尊重しないとなぁとか思う。優しくありたいぜ。
子供を怖がらせる要素(服装)で、ジャパニーズ借金とりなケンタつばーさがかわいくてかっこよくて。伏し目をした時のつばーさのまつげ長さたるや…黒目のくりくりさたるや君は本当にかっこいいねぇ。中目黒で踊ってそうな人だったのに、ほんとに中目黒に住んでるのかよっ！ってみんなツッコミいれてそうな第2話だったなぁ。
思えるくらいの気持ちでいたい
Twenty★Twenty『Smile』フラゲしたよ！ってとっくに発売日過ぎ去った後に更新する時空の歪み感(ただ更新するの遅かっただけ)。
ダウンロードもしてたけれど、CDを手元に欲しくなってしまう世代。いまいちダウンロードを信じきれない気がしてしまうんだよね。すぐ消えるだろみたいな疑いかけちゃう昭和感。
初回盤のCD買わないと特典のオリジナルフォトブックやDVD見れないし、DVDはお得な見どころ満載の映像がついてくるので購入して損はないかと思う！こんな歌割りになってたんだとかわかるし、お顔の良き集団が素敵な歌を歌っているって平和な空間だよ。。お顔の良き集団のなかでも顔面国宝級であるタッキーは当たり前に映っていないけれど、映っていないところにタッキーはいるんだろうなって思ってみてた。滝沢歌舞伎のメイキングの時みたいにみんなのこと見守ってるのかなとか思ったりして。想像しかできないからタッキーに会えるなら私は今すぐエスパーになりたいよ。
Smile良い曲すぎて今仕事で自分の置かれた環境が苦しかない状況だからか聴いているだけでうるうる。つい色々考えすぎたり疲れたりもやもやしたり暗くなることもあると思うけれど、歌詞にある"明日の今頃は陽気な歌でも歌っていようよ"って思えるくらいの気持ちでいたいなと。今の時期だからこそこの曲を多くの人に聴いてもらいたい。なにげにWash Your Handsが聴けるのもいい。はじめまし手〜♪って耳に残って気を抜くとたまに鼻歌で歌ってしまう。あんな豪華なフォトブックや特典DVDもつくのにこれがチャリティになってるとかこちらがありがとうございますと感謝しかない。12月末までの大型公演が全て中止になりコロナ対策にとってはいいと思うけれど、企業としては大打撃だよね…そんな中でもチャリティやなにか楽しんでもらえるようにって考えてくれることって嬉しいし素晴らしい。今スペイン風邪が流行った時の話を歴史として聞いたりする機会があるけれど、100年後くらいにこのコロナのことが歴史として話される時に手洗いの歌が流行り…とか残ってくれたらなんか面白いな。そしてジャニーズのことも残っていたらいいな。
『だけど忘れないで君の笑顔に逢えるそれだけで生きていける僕がいる』って歌詞は本人達の思いかもしれないけれどファンも同じ思いだと思う。私はまさにタッキーだなぁ。昔からタッキーに会えればどんな時も幸せな気持ちをくれるし癒されるし、頑張ろうって思わせてくれる存在。そんな存在の人なのに今じゃ世のオタクの気に入らなかった事はすべてタッキーのせいにされている現状で、嫌なこと気に入らないことは全てタッキーのせい、新しいお仕事や良いことはすべて自担の努力と言われる昨今なのがとても苦しいけれど。だからこそいつだってタッキーのこと応援している人間でありたい。いまはタッキーの笑顔に逢えないけれど、笑顔で過ごしていますようにと願っている。タッキー、滝担たちは大げさではなくタッキーの笑顔に逢えるだけで今後も生きていけるってみんな思ってるよ。
人の好きを大事にするのは難しいからね
『おじさんはカワイイものがお好き。』待ちに待った第1話！翼くんの出演はもちろん嬉しいけれど、そんなドラマの主演が眞島さんとは嬉しすぎる〜！
放送日の数日前からインスタのインタビューを何度も繰り返しみてはにやにやし、こんなに沢山投稿してくれるの嬉しいなんて思っていたら放送日は怒涛の更新ラッシュ。ねぇ今井さん可愛すぎるでしょ。なぜいいねは一回しか押せないのか。連打したい。いいねいいね素晴らしすぎるボタンほしい。番宣にも出ていてジャッキーのぬいぐるみ抱いて、ジャッキーの手を振ってる翼くんあざとかわいすぎる…！見た目ワイルドチャラ感なのにかわいいとかギャップがえぐい！！
そして第1話おもしろかった♡イケオジだけどかわいいものがすきというギャップを隠し生きている小路さん。コメディな感じだけど、自分の好きなものをカミングアウトできない気持ちに共感。私もジャニオタを隠し生きているのでわかる〜！小路さんも自分の好きなものを他の人から否定されたり偏見を持たれたりする経験で傷ついているから隠しているけれど、そういう悲しい体験をした人だからこそ『人の好きを大事にするのは難しいからね』という言葉を他の人に言えるくらい優しくいれるんだろうなと。無意識に人の好きを大事にしてない発言してないか、自分の発言も気をつけなきゃなと再認識。小路さんである眞島さんから"カワイイは正義"とか"好きなものでモチベーション上がる"とか、翼くんが小路さんから"なんかオシャレでいかつい人"って思われてたり"中目黒あたりでダンス踊ってそうな人"から次から勝手に"中目黒のダンサー"呼びだったりと、つい笑ってしまうドラマ。おじカワ癒される…第一 2話から翼くんもっと出てくるみたいだしわくわく。
#推しに感謝 だね。第2話も楽しみ！
美の記憶『プラド美術館 驚異のコレクション』
映画『プラド美術館 驚異のコレクション』観に行ってきました！って感想書くの遅すぎる。
4/10公開のはずがコロナの影響により約3ヶ月延期され、ようやくという気持ち。コロナめ…！
今井翼くんの吹き替えを目的として観に行ったんだけれど、翼くん関係なく興味深くて見入ってしまった。美術品というより、歴史が結構好きなので歴代の王や女王が美術品が好きで選んだ〜とか、当時の時代背景とかそういうの面白いと感じる人間。なのでピカソが館長になったり、内乱の時に絵を疎開させたりなどプラド美術館本体の歴史をもっと知りたかったなと思ったり。
絵画にたいして全く知識がないので、出演される方々が「僕はこの絵からこう感じます」みたいな言ってる表現がまったく？？？みたいなところは多々ありましたwwワインの味の表現の例えみたいなものなのかな…？(縁遠い世界)(酒は飲めればなんでもいい派) 今行きたくてもスペイン行けないし、なんなら日本の美術館でも遠方の地やコロナ対策不十分なら行けないくらいなので、映画で観れることがこの時代ならではの楽しみ方と一致するかも。
翼くんって毎回翼くんの声とわかるけれど、声色が違うように聴こえてその時その時でどれも素敵。耳当たりの良い声だなぁお耳の幸せ♡ジェレミー・アイアンズ様の渋さにくらべると翼くんの声の渋さはまだ若いのかなと思ったけれど、これはこれでいい！と翼くんに甘いおたくなので毎度ながら好き故の盲目な感想。すごく言い難い単語の羅列に思わず、よく頑張ったね…！と映画をみながら心の中でデレッデレに褒めてしまったのは内緒。
私が行った映画館はきちんとコロナ対策されていてかつ人の少ない時間を狙って行ったりしたので空いていたけれど、久々に映画館で映画に集中して観れる時間って大切。家だとついつい別のことしちゃうし。
愛を積もらせて
今日はタッキー&翼のデビュー発表日。18年前でもタキツバのデビュー発表日の嬉しさは忘れられない。本当記念日覚えられない人間だけどタキツバに関しては覚えられるわ…いつだって気持ちが蘇る。新しい生活様式よりもタッキーのいない事の方が全然慣れない2020年だけれど、今日は朝から『俺担ヨシヨシ自担推し推し緊急特別魂』についてタッキーの話題も出てて嬉しかった。忘れないように自担を推し推しめも！
滝沢氏考案の公演タイトル「俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」について、松田元太は「僕たちが応援してくれる人たちにしっかりヨシヨシして、ファンのみんなにはもっと熱く推し推し（応援）してもらって。相乗効果でお互いが愛を積もらせて、愛し合っていこうというコンサートです」と代弁した。
やっぱりタッキーの考案なんだ〜！色々な意見があるみたいだけどこのタイトル好き。前にも書いたけれど、さすがジャニーズって感じと、このちょいださセンスのかっこいいだけじゃないのがたまらなく好き。でも脚韻を使っていて耳に残るつい覚えてしまう感じや、バランス感覚ってクセになるし中毒性高いなって思う。あと翼くん考案の"魂"を使ってるのがタキツバ感があってじわじわくうううう！ってなる。(語彙力)見えないところで繋がっているように勝手に感じれて。相乗効果で愛を積もらせてって、タッキーって昔からよく大切なのは愛！といっていたけれど、タッキーの愛は"無償の愛"でとても慈悲的で、ある意味狂気的ででもとても純粋で。「愛は雲だ、色んなカタチがある」ってぺこぱのネタにもあったけど(ぺこぱのネタ良いこと言うよね)、タッキーの愛も毎回カタチは違うけれど愛という本質は変わらないね。
会場は無観客のため滝沢氏の発案でファンから「デジタルうちわ（通称・デジわ）」のデザインを募集し、採用されたデジわがステージを囲む電光掲示板に次々と登場する初の試みも。
こういう新しいこと取り入れるタッキーが大好き。少しでもみんなに楽しんでもらえるように色々考えて取り入れる姿勢。ジャニオタって案外保守的なこと言う方も多いので、新しいことやるとすぐ悪口や否定から入るひと多いけれど、新しいことをはじめるという素晴らしさをもっと褒め称えたい。
今回の公演について副社長の滝沢秀明氏からは「『気楽にやって』と言われました。MCも1人なのでガチガチに決め込んでいたら『もっとラフでいいよ』って。ファンの人も素のままが見たいから」と助言されたという。だが川島は「唯一、肩に力入れたほうがいいよと言われたのがこの人（中村）」と暴露。
優しい感じでみんなに気楽にやってって言うのタッキーらしいなと思ったけれど、中村海人くんにだけ「ちゃんとしゃべった方がいい」って言うのがまたタッキーらしいなぁってなった。絶対笑いながら注意というか助言してるんだろうなって想像できる感じが笑っちゃう。中村海人くんはタッキーの『Taste me』をやってくれるらしくて選んでくれる気持ちすら嬉しい。
この公演もあるし滝沢歌舞伎もあるし同時進行でタッキー常に働いてて忙しそうだけど、こんなに頑張ってるのすごいなってヨシヨシしたい。身体に気をつけて、タッキーが元気で笑ってくれていますように。タッキーのやることすべてうまくいきますように。これからも私は変わらず自担推し推し。
ヨシヨシされたいし推し推ししたい
私も俺担だからってヨシヨシされたいし、自担を推し推ししたい！どうやったらいまタッキーにヨシヨシされて、タッキーを推し推しできるのかなぁ。ってタイトルがタッキーリゾートみのある名前にさすがジャニーズで笑ってしまった。好きなんだよねこのちょいださセンス。かっこいいだけじゃないのがたまらなく好き。でも脚韻を使っていて耳に残るつい覚えてしまう感じや、バランス感覚ってクセになるし中毒性高い。コンサートを魂って名前にするのも好き。コンサートを魂って書くのはこれ翼くんが発案者なんだよみんな…！って誰かに伝えたくなるわ。タッキーリゾートとかほんと懐かしい。会いたいなタッキー…ヨシヨシされてぇよ、そしてタッキーをヨシヨシしてぇよ。(やさぐれ感)
ジャニーズJr.ならタッキーがヨシヨシしてくれるんだろうなぁ。『虎者』の会見でTravisJapanの松田元太くんが『さっきもゲネプロが終わって滝沢さんのところにみんなで集まってどうでしたか？って聞いたら「うん、よかったよ。でもTravisJapanならもうちょっといけるよ！」って熱く言っていただいたので頑張ります！』という記事を見たときにタッキーのうまい褒め方にさすが後輩を育ててきた人なんだなって感じた。まずきちんと褒めてから、さらに現状に満足しないくらい少しハードル上げてさらにできるよ！と自信を持たせて伸ばそうとするところが褒め方も上手いなぁって当たり前だけれど到底及ばないタッキーのすごさを感じ。タッキーって言葉数が多くない人だけれど、言葉の要所は固めてるんだよなぁ。私もそんな風に誰かを褒められる人でありたい。"誰だってそれなりに人生を頑張ってる時々はその「それなり」さえも誉めてほしい"ってポルノグラフィティも言っているけれど、そんなところも褒められる人でありたい。タッキーをヨシヨシしたい。あぁー！でもいいないいな私もタッキーに褒められてヨシヨシされてぇよ。褒められて生きていきたい。ジャニーズJr.たちみたいな伸び代はもう私にはないだろうけれど、タッキーにヨシヨシされてぇよ。タッキーに会いたいしヨシヨシされたいからやっぱりジャニーズJr.になりたいな…(不純な動機)
