思い出を食べて生きる

きちんと整理しないと…と思いながら手をつけられない雑誌やCDなどの山。『タキツバ山脈』とわたしは呼んでいます。笑   2月に入ってから少しずつですが、ようやく雑誌の解体作業に入っています。山のままじゃ読まないしホコリかぶるし、大切にしないとね。

しかし、手をつけはじめると鼻の奥がツーンとなりすぐうるうる。読んではうるうる、読んでは笑って、読んでは号泣、読んではにやにや、読んではうっとりしたり悲しんだりを繰り返しながらの解体作業。豆腐メンタルにはとてつもなく時間のかかる作業。

つい2ヶ月前とかの雑誌なのに、AERAのこの表紙を新幹線のホームでみながらディナーショーに向かったなぁとか雑誌から懐かしさを感じたり。
どの雑誌もやっぱりタッキーかっこいいな♡とか、やっぱり翼くんかっこいいな♡とか、タキツバ最高♡癒し♡すき♡って思うのと同時になんでもういないんだろう？と思ったり、他の人は新しい仕事が決まっていいなと思ったり、悔しいとまで感じたり。感情が忙しい。
たかが雑誌されど雑誌…少しの間(また載る日がくると信じてるので！)は載ることがないんだなとか、こんなに沢山の雑誌を買うことも、解体作業もないのかなと思うとこんな作業にまで急に寂しい気持ちになったり。

ジャニーズのどなたかがタキツバやタッキーや翼くんの話題を話してくれることは、現状何もない無の状態なので名前だけでもありがとうございます〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)とは思うけれど、おふたりの姿がない雑誌を買う気にはなれなくて。。

『思い出を食べて生きる』と何かで読んだ時に、いや妖怪かよって思ったけれど、なら今のわたしはもう妖怪だ。思い出に生かされている。タキツバの思い出はいつだって元気を与えてくれる。でもやっぱり今や未来もほしい、やっぱりタキツバのおふたりに会いたいようー！大好きだようー！