たちあがれ!きみがいるまで何度も

タッキー&翼がだいすきで"最大の味方"な滝担が故に甘く優しくちょろいおたく

このたわごとを昇華して

まとまりなさすぎで、とりとめのないことだらけだけど。

最近の滝沢さんは自分に言い聞かせているかのような発言が多い。
以前読んだ本に、自分の言葉は自分が一番聞いているから、確固たる決意をモノにしたい場合や自分はこうでありたい、このような人間だ、と自分自身に信じ込ませるには思ってないことでも口に出して発言していると自分自身がそんな気になってくるし、自分の信念を強化したり実現性が高まったりするという内容が書いてあった。
そして、自分の目標を言葉にすることで達成せざるを得ない状況をつくる。そして退路を絶つ。そこまでくると耳から入った情報と矛盾しない行動を人間はとるようになるらしい。滝沢さんはそうなろうとしているのかな無意識かもしれないけれど。
まぁ滝沢さんは常に発信者側であるから発言については多少仕方ない部分ではあるのかもしれないけれど(そんななよなよしたことばかりは発言できないよね)、受信者側の我々としては退路を絶って(引退)まで達成することなの?となってしまうのは永遠に分かり合えないのかな。ひとは誰とも完全には分かり合えないとわかっていても、なんだか切ないな。

 

『過ぎたるは猶及ばざるが如し』
何事も度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということ。良いと言われることでも、やり過ぎは害になるということ。
わたしの中で今回の解散退所引退の件は、タッキーも翼くんもこのことわざに当てはまると思っている。うまく伝えられないけれど真面目すぎだし、やりすぎだ。そしてもっときちんと自分の価値把握しろと説教タイムはじめたい!笑

 

滝沢歌舞伎2018が今日のニュースでは『集大成』と言われていましたが、絶対まだ通過点だったでしょ!と思う。オリンピックに向けて海外の方にも楽しんでもらえるような構成や構想を練って色々試している途中だったよね?もっともっと良くなるようにみんなに楽しんでもらえる良い舞台になるようにとタッキーは考えていたよね?と。このまま終わらせるとかもったいないよ。完成をみせてくれよ、未完って決してかっこいいものではないからねあなたの嫌いなかっこわるいことですよ!長く続けるのも才能なの知ってるでしょ滝沢さん。

南座の視察に滝沢さんがもし本当に行ってたとしたら、新しくできた劇場のフライング装置をみてタッキーは自分が飛ぶ姿を思い描かなかったのかな。自分が飛ぶ時にみえる景色、拍手の音、客席からの驚きや喜びの声や表情、笑顔を思い浮かべなかったのかな。もう飛ぶことのできない自分に対してすこし残念な気持ちになったりはしなかったのかな。なんて考えていたら、わぁなんだかとってもかなしい。とっても切ない。美しいフライングを見続けたいよ。

 

もとの頭も悪いのに最近真剣に考えすぎているから、タッキーのあほっぽい部分が恋しいし、翼くんのあほっぽい部分が恋しい。ポンコツなおふたりが懐かしい。タッキーと翼くんに笑ってほしいし、その笑顔をみていたい。と思ってたら滝沢連合でティッシュ落としてジャポニカジャポニカ言ってるタッキーとかもう!かわいいよ!あなたが一番かわいいよ!自分がかわいいって知ってるだろ!ジャポニカ学習帳でファンレター送っちゃうぞ!(ジャポニカ違い)もう!もう!やっぱり好きだ!こんな風にもやもや複雑な気持ちをカバーしていってくれるひとでずっとあってほしいし、そんな媒体だけは残して欲しい。滝沢連合で救われてるひとは今たくさんいると思う。ガャーガャー騒いで泣いたり笑ったり感情が忙しい。

どうやってこの気持ちに折り合いをつければいいんだろうか。折り合いをつけられれば少しは楽になるのかな。諦め悪いって言われるかもだけれどそんな簡単に諦められるなら苦労しないよね( ˘ω˘ )