たちあがれ!きみがいるまで何度も

タッキー&翼がだいすきで"最大の味方"な滝担が故に甘く優しくちょろいおたく

気持ちは黙っていては伝わらない

『おじさんはカワイイものがお好き。』第3話。またしても振り返りが遅い。恋する乙女の話みたいだったけど(いや違う)なんだか切なかったなぁ。

九州への出張にウキウキしている小路さんとケンタくん、そしてイライラの鳴戸さん。ケンタくんと鳴戸さんのかけ合いが面白くて、猥雑な服装と言われるケンタつばーさ。猥雑とは、みだらで下品なこと。また、そのさま。と辞書に載っていましたが猥雑な服装って、あみあみのスケスケのインナーとかいうんじゃないの?(若き日のタッキーの衣装)   翼くんって猫が苦手だった気がするけれど、猫カフェ大丈夫だったのかしら…つばーさだけ猫ちゃんと触れ合うシーンがないのはそんな配慮からなのかしら。

プレゼンで若干落ち込んでいた鳴戸くんへのフォロー&褒め方が小路さん最高すぎない!?褒め方うますぎない!?あんな上司ほんとにいたらそりゃあ職場きゃぴきゃぴするよね。イケオジ素敵。

出張にうきうきしているケンタつばーさかわいすぎるし、笑顔で早歩きしてるケンタつばーさかわいすぎる。なのに後半は寂しそうなケンタつばーさの表情。翼くんの愛がが重いのはいつものことでしょ、好きになったらお揃いのブレスレットとか(タッキー)洋服とか美味しいものとか(優馬くん)どうせあげちゃうんでしょ。とケンタくんと翼くんってなんだか共通点がある気がして。

小路さんの元妻登場しましたが、元奥さんからしたら自分の好きな人が、何考えてるか分からなくて黙っていることも多くて、物理的には距離の近い人なのに内面では永遠に縮まらない距離感の人と一緒にいるって辛い。どんなに相手がイケ散らかしていても一生近くはない一定の距離感ってなんか辛いよね。頭の中で考えていても、言わないと気持ちは伝わらない。それは好きな人に対してだけじゃなく友達とか家族とかにも当てはまる。考えなさすぎもよくないけれど考えすぎて言葉足らずもよくないよね、バランス感難しいけれど。

この3話ずーっと気になったのが仙台じゃなくてロケ地が幕張…千葉やん!!