もう諦めたいでも期待したい
職場で「ジャニーさんが亡くなった今、タッキーが後継者なんだからもう表舞台には出てこないだろうね」と言い切られて、ふいに泣きそうになる豆腐メンタル。わたしはまたタッキーを観れる日を期待して生きていきたいの！と地団駄を踏みながら言い返したかったけれどジャニオタを公言していないわたしはその場ではなにも言えず静かに悲しんで、さーっと後ろに倒れそうになる感覚をただひたすらに耐えているだけだった。ふがいない…
いつだってタッキーに会いたいと思っているし、翼くんに会いたいと思っているし、タキツバに会いたいと思っている。でもいまのタッキーの仕事も応援しているし(タッキーに後悔してほしくないのでジャニーさんへの親孝行が間に合ってよかった。)、翼くんは体調が良くなるまでゆっくり休んでほしいとも思っている。自分の中で矛盾していることはわかっているけれど、なんだろう、どちらも応援したい。それだけ本人たちのことが好き。だからタッキーも翼くんも２人ずついたらよかったのになって結構本気で思ってる。表舞台用と裏方用に２人ずついたらみんなの願いを叶えられるよね。。
音楽の日のプロデュースだって、ジャニーズのトンチキさを出しつつも迫力あってでも綺麗で、そしてタッキーらしい演出でさすが滝沢秀明！いまのお仕事が知れることは幸せなことだけれど、タッキーがそこにいないのにタッキーを感じることにグサッと痛みを感じたり。でも腹筋太鼓がトレンドワード1位で注目してもらえて嬉しいし、感情が忙しいよ。舞台の生で観る腹筋太鼓はもっとすごいので滝沢歌舞伎をもっと観に来てほしいな。そして滝様が叩く腹筋太鼓は本当美しいんだよ、詳しくは滝沢歌舞伎DVDでご確認ください(突然の売り込み)。
タッキーのお手紙はこれからのジャニーズを見据えた、Jr.を育成していく『ジャニーズアイランド 滝沢社長』からの内容だなと感じた。そりゃそうか一般の方がたくさん観ているんだもんね。多分、タッキーを応援している方からすると感動とは別の色々引っかかって悲しくなってしまった方も多いはず。わたしもおおぅ…となんだか血の気が引くというか気が遠く深く落ちていく感覚に陥ってしまったけれど、タッキーはいつだって自分のことは後回しなのは相変わらずだもんね！とあはは武士の妻辛すぎ～江戸時代の武士の妻だった女性まじリスペクト(軽いそして頭悪い発言)と辛く苦しいことも笑い飛ばしてしまおう。あはは♡悲しい時だからこそスマイル！でこれからも応援していこう。
もう諦めたいでも期待したい 彼の心変わりまで待っていたい*1前向きな女神になりたいんじゃーい。いま一番ほしいものは武士の妻としてのメンタルと大人の余裕。どこに売ってるのかな。
