いなくなってもここにいる

滝沢歌舞伎ZEROのビジュアルが公開されました。

桜の花のイメージなのかな。ピンク色が綺麗で、布に躍動感があって風を受けているのは春の風なのかななんて連想できる。でもシルバーの柱が強く打たれていて頑丈さや凜とした強さを感じて。優しげで強いってタッキーみたい。なんというかタッキーはいないけれど、タッキーを感じる気がしてタッキーが滝担や今までの滝沢歌舞伎ファンのことを考えてつくったのかなって思える気がして。
いないけれどいる、とはまさにこのことなのかな。感じたことに少し嬉しかったけれど、いないという漠然とした虚無感を感じてやっぱり泣けてきて、絶対タッキーはまた自ら舞台に立つと呪いをかけたい。魔法なんてかわいいものじゃない、諦められない待ってるという気持ちは呪いに近い素敵で美しい頑固な呪い。

和だけど近代的で滝沢歌舞伎のイメージにぴったりなビジュアルだなぁ。

舞台の制作発表会見も多くのメディアに取り上げてもらえてるみたいで少し安心。黒髪に戻してスーツを着ているタッキーのコメント(演出家の風貌がでるってタッキーを少しでも知れて嬉しいけど面白い笑)も少し出てましたね。。もうたくさん頑張ってると思うので、体調には気をつけてねと思ってしまう。

タッキーのためにも絶対成功させてねJr.くんたち｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

あーやっぱり圧倒的な華にあいたい。