たちあがれ!きみがいるまで何度も

タッキー&翼がだいすきで"最大の味方"な滝担が故に甘く優しくちょろいおたく

家族の旅路 第1話『私は一体何者なのか 沈黙の死刑囚と真実』

滝沢さん初の弁護士役。引き込まれてしまって時間が経つのが早かったです。苦悩している姿も美しい…滑舌大変そうですが、滝沢さんの演技力が上がったというか演技に迫力が出たというかとにかくよかったです。共演者の皆さんも演技派で固めていて重くてかっちりしている、見応え充分なドラマ。

滝沢さん演じる浅利祐介の気持ちを考えると…辛い。自分の親を殺したかもしれない人の前で冷静になんてなれないし、そもそも関わりたくもない会いたくないと思う。でも弁護士という立場としては…という葛藤。悩む迷う。゚(゚´ω`゚)゚。

育ての両親が祐介のことを祐介の年の割にかわいがっているのが、ちょっとほっとするというか。普通ならいや30の男にここまで親がべったりは…と思うけれど、複雑な生い立ちの我が子を、実の親子じゃないけれどかわいくてしかたない、愛情を注ぐという描写なのかな、と。

エンケンさんの演技はさすがです!カツラの時は20代カツラの時は20代…笑

鶴太郎さんの金魚との戯れ、タッキーがお茶入れてるシーンとお掃除中にシラガーでフサフサしている場面が束の間のほっこり♡
おじいさんの「ふしだらなあばずれ」の単語チョイスがさすが昼ドラの東海テレビ様ww孫に対して伝えるときに使う言葉じゃないwww

 

内容が内容なだけにかっこいいー!とかタッキー♡とか言いづらいですが。笑    苦悩する眉間にシワを寄せる顔が滝沢さん似合います。でもあまりにも苦悩する姿が多いので少しでも幸せなことがありますように、笑っていて〜とも思ってしまいます。笑

 

今後の展開にも目が離せません、来週も楽しみです!