たちあがれ!きみがいるまで何度も

タッキー&翼がだいすきで"最大の味方"な滝担が故に甘く優しくちょろいおたく

「。」をつける時

中居くんが"ジャニーズの中居くん"ではなくなってしまうことが寂しい。タキツバもとてもお世話になった先輩。でもSMAPの解散から3年も経つのか…これで中居くんの気持ちが、背負ってきたものが少し軽くなるのかな。そうだといいな。

 

会見の中居くんはかわいさが溢れていたし、でも話のうまさはさすがだし、みんなに気配りしていて。笑いや茶目っ気の部分と言う必要のない事には上手くかわしたりぼかしたりするところのバランスが絶妙だった。ずっとアイドルとして努力して第一線を走ってきた中居くんの技術を目の当たりにした会見だった。

決断に後悔ない?という質問に対して、『後悔する決断があってもいいんじゃないかなって。「後悔がないようにしなさい。後悔がないように間違った選択をしないように」と言われますけど、時として、後悔とわかっていても飛び込まなくてはいけない瞬間っていうのは人生において一度や二度あってもいいんじゃないかなって、思えるようになったというか。そこに足を踏み入れたらどうなるかわからないというのもあるけど、踏み入れる勇気というか。後悔を受け入れるというのも大事なんじゃないかなと思います。』という言葉を発した中居くんがとても印象的だった。

タッキー引退前に、タッキーにタキツバにきちんと終わらせられるように、と「。」をつける場を用意してくれたけれど、一番「。」つけたかったのは誰でもない中居くん本人が自分に「。」つけたかったのかな。

 

タッキーのことも会見で話題に出してくれて、翼くんのこともだけど、いつも気にかけてくれて中居くんに感謝しかない。"直属の後輩"と言ってくれたり、タキツバと絡む時は中居くんにいじられ、困ったりきゃっきゃ笑っているタキツバはthe後輩って感じでいつもかわいかった。タッキーも翼くんも大変お世話になりました。ジャニーさんのお骨をかっぱらってきてって言える関係性(笑)というか、立場は変わってもジャニーズで築いた関係性は続いて欲しいなってジャニオタは思うのです。「。」つけて終わったら、また新しい文章がはじまれるよね。